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黒バスTwitterアカで予告されていたとおり(?)これは公式で火黒がいちゃいちゃしている様子を楽しむためのドラマCDだと信じて疑わなかった私ですが、
意外や意外。
胸キュンポイントは、案外別のところにひそんでいました。
「……んむ。あ、うまぁ~い、これ~~~」
ギエエエエエエ////////
紫原っちの声、ちょうかわいいいいいいいいいい/////
そ し て
「やあ。いたのか、アツシ」
キャァアアアアアアアアアアア/////////
キタキタキターーーーーーー! 待ちわびていた室ちんボイス@谷山きーやん様!
「やっぱり……(かすかなタメ)……秋田の冬は厳しいねぇ……(ひそかな吐息」
このしゃべり方ヤッベエエエエエエエエエ//////// えろい!!!!!!!! なぜかとてもえろい! ただの会話なのにムショーにエロい!
なんかしっとりしていて、はんなりしていて、吐息をたっぷり含ませているような……っ……このボイスーーーーー!!! 室ちんにピッタリすぎてギィエエエエエ//////////
室「ところでアツシ、(吐息)知ってるかい?(吐息)」(←えろい
紫「んー? なにー?」(←かわいい
室「先輩から聞いたんだけど、(吐息)今日部室のロッカーのチェックがあるらしい(吐息)」(←えろい
紫「へー……」(←かわいい
紫「てか、事前に言っちゃったら、抜き打ちのイミないじゃん」
室「……福井先輩が、(ひときわえろい吐息)教えてくれたんだ」
紫「ふーん。そーなんだー」
室「ん?(きょとんとした感じで) ずいぶん余裕だねぇ」(←かわいい
室「(と思えば、一転してお兄さんぶった感じで)……アツシがいちばん心配なんだけど?」(←えろい
室ちんの変幻自在ボイスが……ッ……心臓をしめつけてきて……ヤバイ……ッ……!
圧倒的……ッ……敗北感……ッ!(C)カ○ジ
やたら「……はっ」みたいなえろい吐息を混ぜてきたり、かと思えば「ん?」って可愛い声出してみせたりと、谷山きーやん様の多彩な演技っぷりに私の思考回路はショート寸前です 月の光に導かれずとも恋に堕ちること間違いなし……ッッッ!!!
もちろん、誠凛のわちゃわちゃっぷりも可愛くて、特にリコちゃん@斎藤千和さんの演技が素晴らしい!
リコ「前みたいに女教師モノとかでてきたらァ~、リコ、練習5倍にしたいきぶ~ん♡♡♡」
とブリッコ全開、きゃぴきゃぴボイスを出すかと思えば、
リコ「や、焼き払ええ! ロッカーごと! いっそ、部室ごとおおお!」
リコ「……も、もう……出てきたもん片っぱしから燃やしてやるわよぉ……ふ、ふふ……」
と震えながらアブナイ発言をしたりと、ピンからキリまで自由自在の演技っぷり! 声優さんってマジすごいなぁと思わせてくれる最高のリコちゃんを演じてくださいました 千和さん大好きッスー!
あとは……。
まぁ……うん……、
紫「……あ。そだー、室ちんのロッカーはぁ~~?」
ムッくんがひたすらかわいすぎる
これに尽きます
テメエこらスズケンんんんn……!(ぶるぶる)おまえはなんだってそんな愛らしいお声を出してやがるんだアァーン!?と胸倉つかみたくなるレベルです ムッくん、2メートルの巨体のくせにヘロヘロふにゃふにゃなしゃべり方とか、ギャップ萌えが激しすぎて心臓がもたない
と 思っていたら
紫「んー? なーにこの写真……ちょ……えー? 室ちんと一緒にうつってるこの金髪のオネーサン、誰ぇ? ちょー美人じゃーん。セクシーだしぃ」
室「……ん……(びっくりした感じで)……まぁ、そう……なのかな……?」
突然の氷アレ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━! !!!!!!
ヒイイイイイイイまったく予想していなかった方向から氷アレぶっこまれて、心臓ズッキューン!跳ね上がりまし……っ……ええ……!? ええええええ……!? マ、マジかよ公式……ッッッ……ちょっと照れた感じの氷室さんボイスがミョーに可愛すぎるぞおおおおこのやろおおおおおお///////
紫「やーっぱ室ちん、アメリカまで行っちゃうだけあって、金髪が好みだったんだね?」
そしてムッくん! ナイスアシスト!!!!w
室「……アメリカに住んでたのは親の都合だし、別に金髪が好みってわけじゃない」
紫「じゃあ……誰なわけ?」
室「俺の……(ちょっとためらって)……バスケの師匠だよ」
紫「へえ、この人が? …………で?」
室「What?」(←突然の英語w 動揺している感じがかわいい
紫「どこまでいったの?」
室「ハナシ聞いてたのか!?」
ムッくん、ナイスアシストォオオオオオオ!!!!(二度目
直後、「そういう関係じゃないっ!」と大声で否定する様子とか、終始しどろもどろしていたニュアンスで、氷アレ好きの私はたっぷりと身勝手な妄想にひたらせていただきまし……た……公式よありがとう……氷室さんかわいすぎるよ氷室さん……
そして、後半はふたたび誠凛のわちゃわちゃ
ここでは特に、伊月先輩(cv.野島裕史)が最高でした
日「伊月。どうしたんだ、さっきから時計ばっかり見て」
伊「あぁ、明日の生活指導のことで呼ばれてるんだ。委員会から」
日「そういやおまえ風紀委員だったな。行っていいぞ」
伊「本当に、行って……いいんかい?」
日「は や く い け」(←即答
ここのやりとりはもちろん可愛かったけど、それ以上に……
黒「あっ、伊月先輩と入れ替わりに2号が来ました」
2号「ワンワンッ」(cv.野島裕史)
ちょwwwwww 中の人wwwww
そういう理由だったのかwwwwww
言わずもがな、伊月先輩=2号は同じ声優さんです。
「あれ? 伊月先輩、ここで部室出ていく描写なんてあったっけ……?」と思っていたら、伊月と2号を同時に演じるのは大変だから、という理由だったのですね……。思わずプッとなってしまうような、たいへん可愛らしい演出でした
で。
話はすすみ、伊月先輩のネタ帳(約100冊。以下続刊)を発見し、「せっかくだから読んでみようぜー!」とはしゃぐ誠凛の面々。
コガ「黒子っ。読んで」
黒「はい。ではvol.1。…………『猫がニャいた』」
コガ「えっ? なに今の。ダジャレ!?」(←速効0.3秒
黒子くんの「ニャ」といい、コガ先輩の光の速度のツッコミもすばらしいwww
黒「……『カレーがふっとんだ』」
日「ふとんじゃないのかよ!」
黒「まだ試行錯誤の段階みたいですね」
コガ「他のも見てみよーぜ!」
・
・
・
コガ「……次は、vol.51。えっと……『バスケットボールをけっとバス』」
木吉「ほう。そう来たか」
コガ「『足利将軍に、足かがせる』」
全員「……ぷっ……くくく」
これは確かに笑ったwww
黒「ほんの少しずつですが……進歩してますね」
という黒子くんの発言は「おいおまえ、仮にも後輩では……?」と疑いたくなるような失礼っぷりだが、ダジャレが進歩しているのは間違いない
このダジャレを考えているスタッフさんは大変だなあ~~~すげえなあ~~~とひとしきり感心してしまいました。
日向「次は? お、みんなの名前使ってる」
黒子「誠凛編に突入ですね」
コガ「まずは木吉からか。……『木吉の家庭きよし』」
日向「おお、うまい」
たしかにうまいw
コガ「『水戸部にみとれる』」
黒子「これ、確か試合中に言ってましたね」
木吉「ああ、正邦戦な」
日向「よく覚えてんな、おまえら」
なかよし誠凛かわいいよおおおお//////(ガタガタ
コガ「では気を取り直して……『リコと離婚し、つっちーバツいっちー』」
木吉「合わせ技で来たか」
これはマジでうまいwww
木吉先輩でなくとも感心した人は多いのではなかろうか
んでもって、
火神「……さっきから……何がおもしろいのかサッパリなんスけど……」
っていう帰国子女発言もちょうかわいかったあああ////////////
ダジャレがわかんないカガミン! みんながキャッキャはしゃいでる中に入り込めず、「? ? ???」ってクエスチョンマークをいっぱい頭に浮かべているカガミン! 想像するだけでかわいい! カガミンかわいい!!! けっこんしろ!!! くろこくんと!!!!!!
そして場面は陽泉へ
室「そういえば、アツシの隣のロッカー……誰か使ってたっけ?」
紫「えっ……(ぎくっ)……いや……(微妙な間)……誰も使ってないよ…………」
室「ふーん……」(←なにかを察した様子
紫「…………どしたの?」(←かわいい
室「いや、よく考えたらさっ……(吐息)、アツシのロッカーにお菓子がひとつもなかったのは妙だなって。……ちょっと開けてみよう」
紫「あっ……」
バサバサバサー ドサドサドサー(なにかが大量に落ちてくる音)
室「……まいう棒にポテチに煎餅……ビスケットにチョコレートにマシュマロ……」
室「…………(すうっとひとつ息を吸ってから)…………」
室「Incredible!!」
えっ!? ちょっ、今なんて言った!??!w
あまりの発音の良さに思わず巻き戻しました 多分「Incredible!(信じられない!)」で合っているはず…… きーやん様の英語の発音に全私がときめきました ふおお……! 素敵だよカッコイイよう……! アニメではこの英語がたっぷり聞けるのですねふおおおお……!
ふたたび場面は誠凛へ
つ い に 待ちに待った火黒ジャンケンシーン!!!!!
1年5人でジャンケンをして、火神くんと黒子くんだけが負けてしまった直後……
黒「火神くん……」(←やたらイイ声
火「黒子ォ……!」(←もちろんイイ声
メラメラメラ(SE音)
火「……まさかおまえとこんな風にやる日が来るとはよ」
黒「負けません……!」
火「……俺もだ」(←ものすごくイイ声
火「おまえの考えなんざ……手にとるようにわかるぜ」
ギャアアアアア//////////////
この発言、原作にはなかったよね!? ドラマCDオリジナルですよね!? アニバススタッフ様本当にありがとうございましたヒィイイイイエエエ//////
そして、そんな火神くんに真っ向から立ち向かう黒子くん……っ!
黒子「……それはお互いさまでしょ――」
日向「は や く や れ !」
ああああっ、日向さんひどいいいいいいwww
ものすごくイイシーンでものすごくイイツッコミが入りました……いや、これはこれで素晴らしいタイミングだったのですけども!
ということで、ジャンケン再戦
火「ジャン!」
黒「ケン!」
火黒「ポン!」
か わ い い(震え声
で!
このジャンケンは黒子くんの勝利!
日向「さてと……」
火神「い、いやだっ! いやだぁっ!」
日向「馬鹿野郎! 往生際が悪いぞ、トラだろ!」
火神「トラじゃねーし!」
か わ い いいいいいいいいいい/////(震え声
そんなこんなで、ふたたび陽泉
氷「片付けは済んだかい?」
紫「バッチリだよぉ~。ほらぁ~」
氷「へえ。あれだけあったお菓子がすっかり……やればできるじゃないか」
紫「まぁねぇ~。捨てるのもったいなかったけどぉ~。……じゅるっ」
氷「…………ん? アツシ、今……」
紫「ん? なぁに~?」
氷「今……(わなわな)……おいしいクチ、しただろう……。おいしいクチしただろう!」
紫「あはは~。なぁに~? おいしいクチってぇ~」
ほんとですよ氷室さん……ッ……なんなんですか「おいしいクチ」って……ッッッ……その言い方可愛すぎるよォオオオオ……/////(ガタガタ
氷「アツシ、おまえ……っ……まさか全部食べちゃったのか!?」(←かっこいい
紫「うん~」(←かわいい
氷「ほんの10分かそこらの間に!?」(←かっこいい
紫「うん!」(←かわいい
氷「……練習前にそんなに食べて……動けるのかい?」
紫「ぜんぜんよゆーだしぃ~。……あっ、まだカバンに残ってた~。室ちんも食べるぅ~?」
氷「……はぁ……(やれやれというため息)……しょうがないなぁ……アツシは……」(←とてもやさしい声
もう、このドラマCDはひたすら陽泉コンビに萌えるためのものだなって思いました
紫+氷のふたり超かわいい……!
とはいえ、ムッくんカプは紫赤!しか考えられない私なのでこのふたりを掛け合わせることはないのだけど……面倒見のいいお兄ちゃんと、甘えん坊の弟みたいな陽泉コンビは聞いているだけでほのぼのします やっぱり氷室さんって面倒見いいんだなぁ、お兄ちゃん気質なんだなぁ、やさしい人なんだなぁ……とほっこりするし。
なにはともあれ。
かわいい誠凛のわちゃわちゃ!
かわいい火黒のいちゃいちゃ!
かわいいムッくんにかっこいいタツヤ様!
とくに谷山さんのえっっっっろいタツヤ様ボイスはたいへんおいしかったですごちそうさまでした……!なスペシャルドラマCD。存分に堪能させていただきました!
公式よありがとう!
アニメ2期がますます楽しみになった!
長々とした感想、お粗末さまでした~~
ここまで読んで下さった猛者の方がいたとしたら……ありがとうございました~