オレが戦うから…おまえと一緒に戦うから…
ガッシュ!おまえはオレの友達だ!
化け物だろうが魔物だろーが関係ねえ!友達なんだよ!!!
************ガッシュが神掛りすぎていて涙で前が見えない
実家に置きっぱなしになっていたガッシュ全巻がようやく今の家に届き、「読んじゃいけない……読んじゃいけない……読んだら最終巻まで一気読みして夜が明けてしまう……」とグギギと我慢していたのに、チラリと1巻の第1話を読んだらブワアと号泣してしまって、もう手遅れでした……
私にとって、某ワン●ース以上に「将来子供に読ませたいマンガ」No.1の傑作
『金色のガッシュ!!』がもう……素晴らしすぎて体がビリビリ震えます ガッシュだけに
迷惑がかかるから戦えないなんて言ってみやがれ!
ぶっとばすぞ このやろう!弱虫で泣き虫で、とても怖がりなふたりなのに、決してどちらかを「守ったり」しない。
お互いがお互いを焚きつけて、「立て!」「戦え!」と叱咤する。
「おまえはそんなもんじゃねえだろ」と火をつけあう。
清麿が強くなればガッシュも強くなり、ガッシュが強くなれば清麿も強くなる
そんなふたりの関係がもう~~~~~~~~~~~~!好きで好きで好きで!!!!!
コンビとか相棒とか弱いんだよ~~~~~~~もうどうしてくれるんだよ~~~~~~~ふたりの絆が熱すぎて涙が~~~~~~うあ~~~~~~~もうもうもう
私は……王になりたいとも……王になれるとも思ってはいない
だがコルルが消えてゆくとき……とても悔しかったのだ
何もできぬ私がちっぽけすぎて……とても悔しかったのだ
清麿、私は……強くなりたいまだちっちゃい子供なのに……なにかあればすぐボロボロ泣いちゃう弱虫なのに……そんな弱虫ガッシュがこう決心し、じっと清麿を見つめる横顔が……心臓をズギュンと撃ち抜いてたまりません
私は強くなれるかの?
ああ……強くなれるさひとりじゃできないこともふたりならできる
自分の力を、可能性を、「大丈夫だよ」と信じて背中を押してくれる人の存在は、やはり何よりも大切なんだろうなと……ひとりじゃないと実感することは、ただそれだけで価値があるのだなと私は心から思い……思いま……ブワアアアアアア(滝涙
あっすいません今いいとこなんでちょっと続き読んできます
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