ハサミのお話更新~
……って書くと赤司くんの話みたいになってイカンな
10話は青黄エロなので苦手な方ご注意を
実はですね。
帝光編のあの決勝のタネ明かしがあって以来、「黄瀬くんがゲスくて嫌いになった」という反応をチラホラ見かけまして……。黄瀬くんが好きな私としては、もういてもたってもいられなくなったので、こうして自分なりの補完を書いてしまった……というのが、シザーハンズを書き始めたきっかけだったような気がします。
つまりこの話は、『孤独だった黒子くんを助けたかった』という話でもあり、『あのころの黄瀬くんを助けたかった』という話でもあります。
ああつくづく黒子くんと黄瀬くんが愛しい
あのころの黄瀬くんはただゲスかっただけじゃなく、大好きな青峰っちのために身も心もすべて捧げて奴隷に成り下がり、「あんたのためなら、どんなことでもするッスよ」と何の迷いもなくニコニコ笑いながら虫けらをグシャリと踏みつぶせるような、黒いルフをたっぷりまとって堕天した黄瀬くん……だったのだと、わたしは勝手に思っています
という話です
あっ 最後に
メールやらメッセージやら下さっている方、ありがとうございますお返事が遅くなっていてスミマセン
ちょっとポケモンやるんでちょっとバタバタしているのでお返事はしばしお待ちくださいませ~ 返信不要でメッセージ下さる方も、みなさまいつもありがとうございます!
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