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2/15:更新

ひさしぶりの青黄ー

で、一日遅れのバレンタイン

とくに何かを書くつもりもなかったのだけど、今日になって突然ネタが降ってきた
ので やってしまった 話

青黄は……夏ごろに浴びるほどエロを書きまくってしまった反動か、ここ最近は片思いだとかプラトニックなシチュエーションの方が心臓をぎゅんぎゅん引き絞られてしまいます
ということで、まだ付き合っていない青黄。で黄瀬くんの片思い。
なので青←黄ですね。黄瀬くんの嫉妬の話。


わたしは『嫉妬』が好きです

好きというか……とても本能剥きだして、醜くて、みっともなくて、かっこわるいんだけど、でも誰かを好きになればなるほど、その黒々とした独占欲からは逃れられなくなる……という矛盾した感じが、なまなましくて、人間らしくて、リアルだなぁって思います

『好きな人が幸せならいい』……とか、そんなの絶対綺麗事だよね
少なくともうちの黄瀬くんや黒子くんだったら、好きな人を何が何でも手に入れたくて、出来る限りのありとあらゆる手段を尽くそうとするんじゃないかと思います だって 男の子 だもの みつを

あ、あと赤司くんは中学時代は名字呼びだったらしいけど、名前呼びにしてます~
なんだかその方が赤司くんっぽい。



さて、私はわりと悪者には「最後まで悪者のままでいてほしい」と思うたちなので、
ここ最近の単行本やらジャンプ本誌での青峰大輝(桐皇高校1年・殺し屋顔・おっぱい好き)の『性格丸くなりっぷり』には至極複雑な思いでいっぱい……です……

青峰くんは元のギラギラしたまんまで全然よいと思うのですよ~~ 私はね
だって青峰くんの強さというのは「無駄なものを削ぎ落として」「ストイックにバスケだけを見つめる」故に生まれる才能なのであって……たとえば仲間と協調するだとか力を合わせるだとか、そういうことを考えだしちゃったら、その瞬間に彼は「弱くなってしまう」んじゃないかと思うわけで

彼はいわゆる「天才」というやつで、バスケの神様から愛されてしまった人なので、
「天は二物を与えず」というか……バスケを選び、強さを選んだことで、「仲間」はあきらめざるを得なかったんじゃなかろうかと……というか、「青峰のバスケ」にはそれはもともと必要のない要素だったんじゃなかろうかと……
という意味で、桐皇高校の『チームワークを捨てて』『青峰中心で』いくスタイルはある意味とても理にかなっているし、あそここそが彼にとっての『ふさわしい場所』だったんだと思うし、そういう意味では今吉さんという良き理解者を得た青峰くんは、それはそれですごく幸せなことだったんじゃないのかなあ……
と、そんなふうに思ったりするわけです

黒子くんや緑間くんや黄瀬くんが、数々の試合を経て「仲間」を選んでいくなかで、
個人的には……青峰くんにだけは最後の最後まで「たったひとりでやるバスケ」を貫いてほしいなあ と思ったりします
彼はいばらの道を行くのだよ……そういう宿命を背負ってしまった人なんだよ、きっと……!
『孤独』ではなく、『孤高』。
彼にはそんな言葉がよく似合います。

ってことで、

そ ろ そ ろ 青 峰 の 試 合 が 見 た い !

ウィンターで真っ先に負けてしまったのが今更くやしくてなりませぬ
きっとふじまっきー先生もそう思っているんじゃなかろうか……
だってやたら青峰くんの出番多いよね(^ω^)どこかでご本人もツッコミ入れていたし(^ω^)ファンブックでも『一番思い入れのある敵』と書いてあったりして、わたしは個人的に藤巻先生の『青峰くん大好き』な感じが微笑ましくてたまりません
たぶん、まっきー先生ああいうギラギラ系男子が書いてて楽しいんだろうなあ(^ω^)
火神くんのことも大好きなのが伝わってくるし(^ω^)ああ微笑ましい~~~~~~~~
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